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★Cinema★ 菊地代緒恵/Yoshie Kikuchi ★

阿修羅城の瞳

製作国 日本
ジャンル ファンタジー?時代劇?
監督 滝田 洋二郎
キャスト 市川 染五郎
宮沢  りえ
内藤 剛
樋口 可南子
渡部 篤郎

劇団☆新感線が 生み出した舞台 「阿修羅城の瞳」を 壬生義士伝・陰陽師の
滝田 洋二郎監督がスクリーンへと生まれ変わらせた ラブ ストーリー 阿修羅城の瞳。
正直 何の前知識もなく 又 どうしようか?と迷ったほど 作品に対して興味はなかったのですが 
見て以外にも 面白かった!というのが感想です。
これまで 同類の作品だと「陰陽師」「魔界転生」など CGのオンパレードに続き
作品の陳腐さが浮き出てガッカリひとしおだったのですが この作品は
主人公 出門が市川 染五郎ということが 120%功を奏しているとおもう。
というのも 物語の中でも歌舞伎俳優という役柄で 従って歌舞伎のシーンでは
彼の本来の姿が見せ付けられ 幼少から築き上げてきたその成果が余すところなく
披露されているからです。
つまり この「阿修羅城〜」を見て 染チャンの歌舞伎 観にいこうかしら?という
ファンが大勢できるのでは?と思うほどなんです。
一方で こんなに芸を安売りしていいの?と 思うほど・・
そういった意味では とってもお得です。

さて 肝心なストーリーですが 闇の鬼を退治する出門 と 恋をすると鬼になってしまう 
女 椿 のはかなくもさかしまな絵模様・・椿役は 宮沢 りえチャンです。
う〜ん でもでも ストーリー云々より この作品は全体のスピード感や 染ちゃんの
魅力を十分感じてもらえれば それでいいのでは?
ということで 染ちゃん嫌いの人には おすすめできません。
それから「たそがれ清兵衛」の りえちゃんが好きな人も がっかりするでしょう・・
「ぼくらの7日間戦争」のリエチャンが好きな人 向きです。
なんとも わかりにくい評ですが これ以上書きようがないので どうぞ ご容赦を
  4月16日から 一斉公開です。

 

 
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